2014年3月8日土曜日

旅の衣服

今回の旅中着ていた服です。
ミレーのウィンドストッパーのソフトシェルの下に
保温と通気性の高いモンベルの自転車用ジャケット
一番下には速乾Tシャツの組み合わせです。
下は気温に関わらず速乾の半ズボンです。
この組み合わせは主に11~12月の気温0~15℃ぐらいで着ていました。
※旅中に実際に使ってた商品のみ参考のためにアフィリエイトリンク張ってます。
着衣に関してはよほどの理由がない限り店舗で買うことをオススメします。

気温3℃の11月の阿蘇火口でもこの格好で行けます。ただし多少の我慢が必要(笑)

シャツは速乾で肌に触れる部分に汗が残らないように服を選びます。
最近流行りのヒートテックなどは旅中は絶対使いません。凍えます。
速乾シャツが寒い時は登山用のシャツなら値は張りますがいい仕事してくれます。
あとシャツは白など汚れの目立つ色はNG。洗濯してても汚れがどんどん目立ってきます。

シャツの上には本来はアウター用に使う自転車用ジャケットを保温用に着ています。
保温だけならフリースでもいいのですが、汗ばんできたらすぐ脱いで走れるようにしてます。
天気が良い暖かい日はこのジャケットだけで走ります。さすがモンベル快適です。
(モンベル)mont-bell サイクライムジャケット Men'sおそらくこれの旧モデル

一番上の赤いジャケットは
保温性は低いですが、風を通さず撥水性があり動きやすく蒸れない素材です。
余分な汗をかくのが一番困るので、1枚であったかよりも薄いものを重ね着していきます。
自転車を降りて寒い時はユニクロのライトダウンを重ねてやればあったかです。
MILLET  WDS マウンテンパーカー




ズボンは雨の日以外オール半ズボン!
これに関してはポリシーに近いです。
旅中に長ズボンを履いてみたこともあったのですが、明らかに人との距離感が変わります。
足を出すだけで警戒されにくくフレンドリーになるのですから儲けモンです。
「寒さ知らずのバカ」の称号貰ったり、ふくらはぎの筋肉褒められたりもします(笑)
気軽に足湯に浸かれるのも半ズボンだから(`・ω・´)
(モンベル)mont-bell コンバーチブル 1/2 パンツ Men's
(モンベル)mont-bell サイクリングニッカ Men's

あとズボンやパンツのパッドですが僕個人の意見としては不要です。
値段が高く、乾きにくく、乾燥機を使うと縮むので旅中に使うのは現実的でないです。
不衛生な状態で使用してると出来物で違う痛みに悩まされたり
無理に洗濯するとパッドが縮んで効果を発揮しなくなります。
適度に寄り道や休憩をはさみながら走れば尻の痛みにも負けません!


そして靴。個人的にはこれが一番重要です。
旅中に使っていたのはシマノ SH-MT91(ブラウン)マウンテンシューズ 42(26.5cm)
ペダルと靴を固定できるビンディングシューズのトレッキングシューズモデルです。
ゴアテックスで雨でも浸水せず、汗の蒸れもないので足元の心配から開放されました。
足先が濡れてると体力の消耗が半端無いんですよね(´∀`;) しもやけにもなるし
トレッキングシューズなので自転車降りて数十キロ歩き回ったりしても大丈夫でした。
その分簡単に買えるような金額でないので大事に履いてやりたいですね。


ヘルメットは必ずかぶってたほうが良いです。
安全のためもありますが、寝癖で髪の毛ボサボサなのに洗面台が使えない時でも
それなりに身なりが整った雰囲気で走れます。あくまで雰囲気(笑)
OGK KABUTO(オージーケーカブト) LEFF [レフ] パールホワイト M/L

グローブは必須です。
パッド入り、パッド無し両方使ってましたが疲労度はそこまで変わりません。
ただしグローブがあるのとないのでは雲底の差です。
OGK KABUTO(オージーケーカブト) PRG-4 [フィンガーレスグローブ] ブラック S
(冬用)モンベル(mont‐bell) ウィンドストッパーサイクルグローブ

サングラスについては普段メガネかけてるので無くても走れますが
悪天候の時はないとえらいことになったりするので持ってて損はないです。

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